MOディスクの保存ファイルを修復するには?

MOとはデジタルデータの記録媒体の一つで、光磁気ディスク(Magneto-Optical disk)の略称です。

MOディスクにはファイルを書き込める容量が28MB・230MB・540MB・640MB・1.3GB・2.3GBの
ものがあり、パソコンでの読み込みには内蔵CDドライブからではなく、
USB外部接続用のMOドライブに挿入してデバイスに認識させます。

外付け媒体であるためデータのバックアップや外への持ち運びには
大変適した記録装置なのですが、USBフラッシュメモリと同じく
水濡れや湿気、強い衝撃には注意する必要があります。

またデータを書き込みできる回数(寿命)はおよそ1万回あたりですので、
上書きエラーが出てきたら新しいMOディスクに交換する必要もあります。

また、MOはハードディスクの中にあるCドライブではないため間違えてバックアップしていた
データを不要なファイルと間違えて削除/上書きしてしまったり、ディスクフォーマット
初期化させてしまうとシステムの復元や他の回復ウィザードでは元に戻すことが出来ません。

上記のような場合【ファイナルデータ 特別復元版】をはじめ、
USB機器(リムーバブルディスク)のデータ復旧にも対応されているデータ復元ソフトウェアを
市販/インストールで入手して、パソコンにセットアップして修復を行う方法が有効です。

MOのファイルが消えてしまった直後の時点でしたら高確率で検出して復活させることも可能です。

しかし、寿命が来て読み込みができなくなったディスクや版面に傷・汚れがついて
デバイスに認識できなくなったMOディスクはソフトウェアから読み込むことができなくなってしまいます。

こうした物理的破損トラブルの場合には、壊れたMOディスクをデータ復旧サービスセンターへ
持ち込み、または郵送で送付して見てもらい、無事なデータを修復してもらいましょう。

MOドライブが故障した場合は、無理に動かすとディスクまで壊れかねませんので
他のドライブを借りる、または新品を購入してそちらで読み込みましょう。