ノートPCを修理する時に破損の状況を確認するには?

一般的にノートパソコン(Notebook PC)は、デスクトップ(据え置き型・タワー型)のパソコンよりも、
故障の発生の原因と割合が多い傾向にあります。

そのため、ノートPCの買い替えや、部品の交換による修理を行って対処するには、
まず、どのような原因でどう破損しているかを、一通り確認することが大切です。

自社・自宅でのデスクワークの作業中に故障したら?

まず、大抵はデスクトップパソコンと同じような問題です。

・OSの論理障害的なシステムエラーや、プログラムの破損が起こった。

・ストレージにある、マスターブートレコードが損傷した。

・ノートPCに搭載されたHDDに、ヘッドクラッシュの障害が出た。

・ハードディスクドライブやバッテリー、電源といった部品の寿命が来た。

・コンピューターウィルスなどの、有害プログラム(ワーム)の侵入と感染による損傷が発生した。

・新しいソフトウェアやハードウェアをインストールしたら、スペック不足やバグの影響で障害が起きた。

例えば、室内に普通に置いてある場合でも、大雨・台風・濃霧の天候時に窓を開けたままにしておくと、
ノートパソコンに雨の水滴や激しい湿気がかかってしまう事例もあります。

そのため、部屋の中でのコンピューターの管理も、しっかりと心がけましょう。

また、第三者による悪戯を防ぐため、オペレーティングシステムやフォルダーのパスワードもかけて、
セキュリティも強化されておくことを推奨します。




遠方でノートPCに不具合が出た時に破損の状況を確認

まず、外出でかなりの遠方にいる時に、ノートパソコンに不具合が発生して正常に使用できなくなった時に、
修理を行う前に破損している状況を確認する手順について。

高温・低温の地帯や海辺・川辺など湿気の多い場所、電磁波や磁気が強く機械を狂わせやすい場所、
砂嵐や潮風を浴びやすい地域、など、精密機器に外部的な影響を受けやすい場所に、
ラップトップを持ち運んでいる時に、物理的に深刻なダメージを受けて壊れる危険もあります。

また、Macintoshのコンピューター機器の破損を修理したい場合は?という疑問については、こちらのページにて。

ほかにも、ノートPCを変圧器と変換プラグに通さないまま、直接海外製の高電圧なコンセントに差してしまったり、
現地のカフェやホテルなどのインターネットにつなげたら、問題が起きてしまった、といったケースもあります。

Note PCをしばらく使っていなかったら動かなくなった

次に、掃除や整理の時にノートPCの中の部品が外れることがあります。

内部でカラカラ、と金属の転がる音がしたら、ケースを開けてどこかが外れていたり折れていないか、
修理の作業に取り掛かる前に、一通り破損の状況を確認されてみてください。

また、長時間ノートパソコンの電源を入れていないと、
内部に湿気や小さいごみが溜まって、動作不良を起こすこともあります。

しばらく電源を差し込んだまま清潔な室内に放置して、半日~1日経ったら電源ボタンを押し直してみましょう。

また、例えばパソコンドック24の、
ノートパソコンの液晶画面開閉部(ヒンジ)の修理の解説も参考までに。

それでも直らない場合は、セーフモードやUbuntuなど別のOSのブート機能で、パソコンを起動すると、
自動的にエラーが修復される形で、システムの破損からの修理が完了できることもあります。

どこかに持ち歩いている時にノートパソコンが壊れた時は?

次に、通勤電車の中、通勤バスの中、自動車・バイクでの持ち運び中には、
やはり激しい揺れの影響を受けやすくなります。

特に移動中にノートパソコンを起動させていると、
システム的なプログラムエラーや、無線LANカードの電波遮断による影響が現れる可能性も考えられます。

もし、どうしてもエラーが直らない時は、プロのパソコン修理サービスセンターに、
ノートパソコンを提出して、OSなどのリカバリー(再インストール)をしてもらわれることをおすすめします。




専用のカバーやケースで筐体を保護する

また、スーツケースや手提げ鞄の中にノートパソコンの本体を入れる際に、
しっかりと衝撃を吸収する専用ケースに入れて固定をしなければ、
鞄を強打した場合、PC内部の部品の接続が外れたり欠けてしまうおそれもあります。

特に硬いコンクリートにノートPCを落下させたり、雨などでの水濡れや、水の中に落としてしまうと、
そのままどこかの部分のパーツが壊れて、起動ができずに故障してしまうおそれがあって危険です。

WindowsやmacOSのOSを再インストールしたり、部品を入れ替えて対処しても直らない時は、
他にも故障している原因があるため、専門のパソコン修理サービス店に見てもらい、
破損の箇所をチェックして、パーツの交換といった修復の作業をしてもらわれることをお薦めします。