WEBレンタルサーバー上で消えたデータは元に戻せる?

インターネット上にはホームページやウェブログ、電子メール、ブックマーク、RSS、
掲示板、SNS、クラウド、アップローダー、アプリなどの便利な機能を使える
WEBレンタルサーバーの1スペースをドメイン登録して使用する事ができる
大変便利なWEB環境の提供サービスがたくさん用意されています。

そしてその中に、サーバーの一部をスペースの貸し出しという形で運用できる
「レンタルサーバー」(rental server、ホスティングサービス)もあります。

レンタルサーバーの画面

主なレンタルサーバー(またはアカウントサービス)に、エックスサーバー、ロリポップ、Google Apps、
Yahoo!1Japan、XREA.COM、FC2、seesaa、goo、excite、biglobe、nifty、忍者TOOL、ぶっとびねっと、
Netcom、インフォシーク、さくら、バリューネット など、非常にたくさんのサービスが存在します。

しかしながらパソコン内部のハードディスクドライブや外付けのRAID、
またLinkStationやLANDISKなどのNASや自宅・自社内のサーバとは違い、
自分では全システムの管理や、無くなったファイルを再帰させる操作を行う事はできず、
サーバ元の運営管理会社にある程度のデータの保管を任せる形になります。

ファイルマネージャのデータベース

サーバー上のファイルやテキストを間違えて上書きや削除をしてしまったり、
管理元でのデータベースエラーによる損失のアクシデントが起こった場合について。

万が一、レンタルサーバースぺース内のデータが破損してしまった場合は
保存された領域が外部サーバーにあるために、OSに標準搭載された回復機能や
データ復元ソフトなどでの修復が基本的にユーザー側では行えません。

何とかして消えたファイルを復活させたい場合には、
レンタルサーバー上で何かの回復機能が用意されていればそちらを使います。

または、システム管理をされているスタッフの方々に行ってもらう形になります。





事前に「エクスポート」などの機能でデータのバックアップを行っていたり、FFFTPなどですべての
ディレクトリにあるフォルダをパソコン上にコピーを取っていれば、ある程度のファイルの回復は可能です。

しかしバックアップデータを取っておく前に特に自分で誤って消去してしまった場合は
ほとんどの場合で元に戻すことは出来なくなりますので十分にご注意下さい。

(余程重要なデータの場合、サーバー元によっては高額な復旧費用を支払うことで
 例外として特別に修復依頼をしてもらう事ができるかもしれません。)

ブログやホームページのファイルマネージャー(管理画面)などでは
全主要データのバックアップ・ログのエクスポート機能が付いたサービスも多いです。

これらのシステムから今までの全ての文章や画像ファイル、PDFファイルなどを
いつでも元に戻せるようにPC上にこまめに保管しておく事が望ましいです。

また、有料で独自ドメインやレンタルサーバーのスペースを契約していた場合、
有効期間の日付を過ぎて契約の更新と料金の支払いを済ませていなかったら
そのままアカウントが消えてファイルマネージャーのログも消えてしまう事があります。

うっかり契約更新を忘れないようにするにはこまめにメールをチェックして確認したり、
カードや銀行など金融機関からの自動引き落としを設定して
自動的にレンタルサーバーの契約期間を更新できるように設定されておくのも便利です。



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