安全なサイトと危険なサイトをPCに判別させるには?

インターネット上で閲覧できるホームページやブログ・掲示板・入力フォームといった
あらゆるウェブサイトはすべてが安全ではなく、中には開いた途端に悪質な
コンピューターウイルスやスパイウェアに自動的に感染してしまうような危険なサイトもあります。

また違法サイトや成人向け・反倫理的な内容のHPなど、一般の方が見るのに
不適切なページや、あまりおすすめできないような有料サイトなども非常に数多くありますので、
迂闊に怪しいページには入らないように注意する必要があります。

しかし有害ファームウェアの仕組まれたページなどは人の目では非常にわかりづらい点があり、
またウイルス対策を十分にしていなければ
危険なページであることにすら気づかずに何度も来てしまう可能性もあります。



そんな時、ここでも一番頼りになるのはノートンアンチウイルスや、
トレンドマイクロ・ウイルスバスターといった強力で万能型のセキュリティソフトです。

これらの機能には有害サイトや迷惑メール対策の閲覧規制を自動的に行える判定フィルターが備わっています。

ほか、パソコン修理のドクター・ホームネット 様での、パソコンやスマホにセキュリティ警告が表示された場合の対処方法 の解説も参考までに。

もし危険なページにアクセスしてしまっても、そのページが開かれる直前で感知して、
『このページは安全ではありません』といった表記が出て
閲覧を自動的にストップしてもらえますので非常に安全性に優れています。

またパーソナルファイアウォールで外部からの攻撃・不正アクセスも防止できます。

もしウイルスに感染してしまっても感知機能ですぐに警告メッセージが出ますので、
すぐにスキャンによって隔離・除去することもできます。