ブルースクリーン(ブルーバック)からのデータ復旧の方法

当ページ内のリンクには広告が含まれます。
MicrosoftのWindows(ウィンドウズ)のパソコンでデスクトップが開かなくなり、ブルースクリーン(ブルーバック・BSoD)のエラーの警告画面が表示されるトラブルが発生してOSの操作ができなくなった時に修復をする手順や、破損したPC本体に残っているデータファイルを読み込みして復旧する方法について解説しています。
当サイトではSSDやハードディスクのファイルの復元、パソコンが壊れた時の原因と修復をする方法といったトラブル解決について解説をしています。
また、読み込めない機器から補助記憶装置を取り出ししてもらえるデータ復旧サービスも紹介しています。







ブルースクリーン(ブルーバック)からのデータ復旧の方法

Windowsのパソコンが、ある時 動作が急にフリーズしたり勝手に再起動をしてしまい、
その後でウィンドウズのデスクトップの画面が表示されず、
かわりに青い英文の画面が表示されてしまいそこから先に進まない場合があります。

このトラブルの状態は、ブルースクリーン(ブルーバック)という不具合が発生した状態で、
Windowsのオペレーティングシステムが正常に作動できない問題が発生しています。

この不具合が出てパソコンが開かなくなり、内部に保存したファイルが読み込みできなくなった時は、
どのような方法でデータの復旧をしていけばいい?という疑問について、解説いたします。

ブルースクリーン(ブルーバック)のエラーが発生する原因

まず、Windowsのパソコンでブルースクリーン(bluescreen)のエラーが発生する原因について。

たとえば、重いプログラムのソフトウェアを動かしている時などにこの障害が起こりやすく、
特に旧型のパソコンには、ブルーバック(blueback)による不具合が発生しやすいです。

セキュリティソフトの探知機能や、ディスククリーンアップ、膨大なファイルの処理など、
長時間稼働させているプログラムが途中でフリーズしたり、またドライバーソフトウェアのエラー、
コンピューターウイルスの侵入などでも、ブルースクリーンの画面になってしまう例があります。

またWindows Updateでの更新に失敗したり、コンピューターのシステムファイルが破損したり、
SSDやハードディスクが不調をきたした場合にも、この青いエラー画面が出てきます。

ですが、ストレージの内部のデータ自体は大体はまだ無事な状態で、後から取り出しを行ったり、
専門のサービスにて、ファイルの回収ができる可能性が高いです。





BSoDのエラーコードを確認してパソコンの電源を入れ直す

次に、ブルースクリーン(BSoD)の青い画面には、「0x00000133」や「0x0000000A」といった、
「エラーコード」(error code)が表示されていて、これにより問題の理由がある程度判別できます。

このエラーコードを確認してメモを取ってから、一度パソコンの電源を切ってください。

ブルーバック画面

そして一度シャットダウンをした後でもう一度起動させてみたり、
しばらく待ってから電源を入れ直してみると、正常な状態に回復することもあります。

またブルーバックの画面が映った時に、10秒カウントのメッセージが表示されている場合は、
10秒以内にENTERキーを押すと、通常のWindows画面が起動されて、
ブルースクリーンからデスクトップの画面が復旧されます。

しかしブルースクリーンは重度なエラーであることが多く、再起動を何度繰り返しても、
青い画面が出てきてデスクトップの画面に進まないことも多いです。

詳細オプションやセーフモードでウィンドウズを起動する直し方

次に、パソコンをいったん「セーフモード」(safe mode)で起動できるかどうかを試して、
もし簡易版でデスクトップが開けたら、一度閉じて今度は通常での起動をしてください。

この間に、自動的にWindowsで発生しているエラーが修復されていることもあります。

セーフモードで開けないけれど、青い色の詳細オプションの画面が開ける時は、
システムの復元やスタートアップ修復、コマンドプロンプトなどでの直し方も試してみてください。

ですが、コンピューターウイルスに感染していたりと重度の損傷が出ている時は、
うかつに起動すると余計に破損が悪化したり、OSの立ち上げ自体が不可能になることもあります。

その際には、専門業者のデータリカバリーのサービスに問い合わせをして、
ストレージにまだ残っているファイルを安全に回収をしてもらわれることを推奨します。


DIGITAL DATA RECOVERY 7


Windows 11や10でデータを残したまま初期化する方法

次に、ブルースクリーンがどうしても頻発してしまい止まらない時は、
Windowsのプログラム自体を一度、出荷時の状態に初期化して修復する手段もあります。

最近のWindows 11や10では、初期化の際に「個人用ファイルを保持する」の選択をすることで、
個人用のデータを残したままの状態でOSの再インストールを実行することができます。

古いバージョンのウィンドウズのパソコンだと、個人用データも消えてしまうため、
そちらではあくまで、ブルースクリーンからの復旧の最終手段として、お考えください。

ほかに、先にUbuntuやLinux Mintといった、DVDディスクから起動できるOSを使って、
パソコンを立ち上げて、ストレージのデータをコピーして復旧する方法も便利です。

また、失ったデータの復旧の措置を緊急で依頼する際について詳しくは、こちらの解説ページにて。

ブルースクリーンはなかなか直せないことも多いため、緊急性を要する場合は、
プロのサポートで見てもらう方が、より確実な対処方法です。

SSDやHDDを取り外して別のパソコンに増設する対処方法

あるいは、パソコンに内蔵されたSSDやハードディスクを一度PC本体から取り外して、
別のパソコンの空いたドライブベイに増設して読み込みする対処方法もあります。

その際には、別のPC本体に元々あるオペレーティングシステムを起動して、
増設した方のストレージはセカンダリパーティションとして読み出してください。

もしくは、外付けのSSD・HDDケースに入れ替えて、外部のローカルとして、
ボリュームを読み出しして、保存してあるデータをバックアップする手法も役立ちます。

また、Microsoftサポート 様での、
Windowsの予期しない再起動とコードの停止エラーのトラブルシューティング の解説も参考までに。

そしてバックアップをした後に、元のパソコン本体にストレージを戻して、
改めてオペレーティングシステムを安全に修復する作業を行ってみてください。

データ復旧サービスでファイルを読み込みしてもらう

一方で、パソコンに内蔵されたSSD(メモリディスク)やHDD(ハードディスク)自体の故障が原因で、
正常にストレージが作動しないために、ブルースクリーンの画面が出ているケースもあります。

その場合には、一般の個人でできる範囲では回路の修理やデータの取り出しは、
技術や設備の点で、実質不可能なため、強引な分解などはお控えください。

その際には、破損したSSDやハードディスクを物理障害のトラブルに対応された専門の、
データ復旧のサービスに提出して、内部のファイルを読み込みしてもらうことをお薦めします。




DIGITAL DATA RECOVERY

タイトルとURLをコピーしました