電化製品の付近にデータ記憶装置を置くと破損しやすい?

パソコン機材をはじめとするコンピューター製品に限らず、電気で動いていますあらゆる
電化製品からは微弱ながらも電磁波(磁気)が周囲に流れて発生していることをご存じでしょうか?

無論、よほど強いものでもなければ他の機材に
強い影響を及ぼすようなハプニングはそうそうありません。

しかし外部接続型のデータ記憶装置:特にハードディスクドライブやフロッピーディスクといった
磁気ディスクを長期間、電磁波を発する家電製品のそばに置いておくと、
内部に保存してあった書き込みデータに異常が発生してしまう可能性もあります。

電子機器の磁気対策

HDDやFDは磁気ディスク(magnetic disk)ですので、
ごく稀に磁場の影響を受けて、次第に傷んで破損してしまう危険があります。

またSDメモリーカードを差し込んでいるデジタルカメラやデジタルビデオカメラ、モバイル端末
といった小型の電子機器をうっかりそばに置いておいて長時間そのままにするのも
機械にあまりよくありません。

また水や油などがかからないためにも、なるべく台所といった家電製品の多い場所には
置かれないようにするように日々注意することが大切です。



近年の光ディスクやUSBフラッシュメモリ・microSDカードといった媒体でしたら
比較的影響を受けにくいのですが、それでもモニターや電子レンジの付近など、
あまり電磁波・磁気の強い領域には基本的に置かないようにしましょう。

PC本体やモバイル端末も同じで、ファイルシステムの読み込み異常といった悪影響を防ぐため、
配置場所は磁場の少ない位置が適切です。

また、デスクトップパソコンといった、大型で縦長の機器の下部には、地震への対策として、
衝撃吸収パッド(耐震ジェルマット)を貼っておくと、安全性が向上して、また通期も少し良くなり、
熱が溜まりにくくなって長持ちしやすくなります。

また、USBメモリを長期間で電気を一度も通して使っていないと、電子抜けが発生したり、
内部に湿気がたまって破損して読み込みできなくなるおそれがあるため
時々起動したりUSB接続をされることが望ましいです。

また例として、GUARDIAN+R 様での、知っておきたいハードディスクの障害「論理障害」「物理障害」って?の解説も参考までに。

もしいつの間にかデータ記憶装置が破損してしまった場合は、
プロのデータ復旧サービスセンターに問い合わせて、復元の作業を受けられることをおすすめします。