デスクトップのデータが消えた時に復元する方法とは?

パソコンにインストールした、Microsoft Windows(マイクロソフト・ウィンドウズ)の、
オペレーティングシステム上で映るデスクトップの画面から、いつの間にか、
ショートカットアイコンやファイル・フォルダーの拡張子のアイコンが消えて開けなくなった時には、
どのような方法で、表示がされなくなったデータを復元することができる?という疑問について。

Program Filesやダウンロードのフォルダーを検索

まず、パソコンは電源ボタンを押して起動してから、マザーボードまたは製作メーカーのロゴ画面の後で、
Windows10や11、Mac、LinuxディストリビューションのUbuntuといったOSのタイトルロゴ、と移ります。

そしてユーザーアカウントの認証画面でパスを入力した後で、基本作業を始める、
「デスクトップの画面」(DESKTOP)と、アイコンの一覧やタスクバーなどが表示されます。

これらは基本的に「ショートカットアイコン」という小さなデータなので、
ソフトウェアのアイコンの場合は、うっかり間違えて削除してもシステムの設定に影響もなく、すぐに元に戻せます。

デスクトップ上から消えたショートカットアイコン(ツールの起動ボタンに相当する画像)を復元するには、
ゴミ箱フォルダーを開いて、そこに残っているかどうかを確認します。

マウスの右ボタンで「元に戻す」を選択すれば、以前の位置にショートカットアイコンの復帰ができます。

ゴミ箱にも残っていなくて、誤ってすでに削除してしまったと思われる場合は、「PC」(マイコンピューター)にある
「Program Files」や「ダウンロード」といった、アプリケーションソフトのフォルダーの中、
または「すべてのプログラム」から、ソフトウェアの同じマークのアイコンを検索して、探してみてください。

そしてそちらのファイルを選択して、右クリックで「送る」→「デスクトップ」で復活する仕組みです。

もし、どこにも必要なファイルがなかった場合には、すでに表示上では消えている場合が多いです。

そのため、それ以上は新しいデータの上書き保存による、以前の拡張子の痕跡が消えるのを避けるため、
一旦パソコンを閉じて、それ以上は基本的にあまり起動しないようにしてください。

替えの効かない個人用のファイルを大量に失った場合は、プロのデータリカバリーサービスに依頼をして、
PCのハードディスクまたはSSDから消えたファイルを復旧してもらわれることを推奨します。




別の場所にファイルが保存されている場合もある?

次に、パソコンのデスクトップ上に表示されるデータは、ショートカットアイコンだけでなく、
普通のファイルの拡張子や、ツールのフォルダーが置かれることもあります。

上の画像のうち、上側のフォルダーがショートカットアイコンで、
下側のフォルダーは「デスクトップ」のディレクトリの中に保存されたものです。

フォルダーの方のソフトウェアが破損すると、デスクトップアイコンをクリックしても、
起動のエラーが起きて展開が停止したり、正常に開かないことがあります。

(またツールをアンインストールした後には、多くの場合ショートカットアイコンも自動で消えるのですが、
 たまにアイコンだけデスクトップに残ることもあります。)

例えばCD/DVDのディスクやインターネットから保存したファイルは、NECやDELLといったWindowsのPCの、
「ドキュメント」「ピクチャ」「ミュージック」といった専用フォルダーに行かずに、
時にはユーザーフォルダーの「ライブラリ」とは別に用意された、
「デスクトップ」のフォルダーなど、別の場所にデータが保存されていることもあります。

jpgやgif、pngといった画像ファイルも、ショートカットアイコンではなく、
操作によっては気づかずに、そのままデータがデスクトップ上に保存されていることもあります。

※特殊なフォルダーの配置場所は、内蔵ハードディスクまたはSSDの、
 ローカルディスク(C:)の「ユーザー」⇒「ユーザー名」のフォルダーの内部にあります。

フォルダーの位置が見つからない時は、ファイルマネージャーで検索をされてみてください。

ネットワークドライブ(NAS)にあるファイルや共有フォルダーのアイコンは、
ルーターのパソコンへの接続が切断されている時は、データを開くことができなくなります。

デスクトップのディレクトリにもデータが保管される?

また、インストールしたアプリケーションソフトウェアのプログラムが入ったフォルダーも、
ローカルディスク(C:)の「Program Files」のディレクトリに行かずに、
「デスクトップ」にフォルダーが保存されていることもあります。

そのため時々、配置が混乱してしまったり間違ってアイコン画像を消してしまうミスを防ぐために、
定期的にデスクトップのすべてのアイコンのデータを、整理整頓してみましょう。

また液晶ディスプレイを買い替えて、以前と違うサイズ・解像度のものに変更して設置をする際に、
アイコンの配列が自動的に変わったり、また特にマルチディスプレイの場合は設定を間違えると、
一部の列のアイコンがモニターの画面からはみ出て表示されないことがあります。

ほか、例として、ATデータ復旧メディア 様での、
パソコンの消えたデータを復元する方法を紹介!(Windows編)の解説も参考までに。

ファイルやフォルダーは、「ライブラリ」や「ダウンロード」といったわかりやすいディレクトリから、
増設したローカルディスクか、USBの外付けHDDやRAID、NAS、クラウドなどの場所に移動するやり方で、
使用領域での容量を調節するためにも、その都度データの保管をされておくこともお薦めします。

間違えて削除したフォルダーのデータを復活させるには?

ですが、ローカルディスクのフォルダーの中身を編集したり別の場所に移動すると、
その動作が原因で、そこにあるファイルやツールが「アクセス不可」になることがあります。

そのため、その時には一度元の位置に戻して再度インストールをし直してみましょう。

またはディレクトリがロックされていて、
その解除やパスワードの入力、読み込みの許可が必要なケースもあります。

動作が遅い時にデータを一部削除する際には、間違えて必要なシステムを消去しないようにご注意ください。

もしも間違えてデスクトップ上にあったファイルやフォルダーを削除した時は、すぐにゴミ箱を見て、
まだ残っていれば、ショートカットと同じように「元に戻す」の操作で以前の位置に復活ができます。

しかしごみ箱に残っていなくてPC上から表示が消えてしまい、バックアップも取っていなかった、
という際には、(Windows7以前のOSの場合)、まだあまり時間が経っていなければ、
コントロールパネルの「システムの復元」の手順に沿って、少し前のパソコンの状態に戻してみましょう。

Windows11や10、8の場合は「ファイル履歴」などを使用して、データの復活を試みてみてください。

また、OneDrive(ワンドライブや)Google Drive(グーグルドライブ)といった、
クラウドストレージのサービスをお使いであれば、
ネットワーク上のディレクトリに、データの転送によるバックアップをする使い方もあります。

HDDやSSDをパソコンの筐体から抜き取りして、フォーマットを変えて初期化した時は、
その後でボリュームからすべてのファイルの表示が消えてしまいます。

ですが、この段階ならまだ拡張子の痕跡データは上書きされて消えていないことが多いです。

PCショップやインターネットで購入・インストールできる、
「データ復元機能のアプリケーションソフト」をセットアップして、
デスクトップのフォルダーのあったボリュームをスキャンして、ある程度まで復旧ができる見込みもあります。

ですが大事なファイルやフォルダーのため、できるだけ確実に修復したい、という時には、上記の通り、
プロのデータ復旧サービスセンターで頼んで、持ち込みか郵送、出張サポートで、
パソコンのHDDやSSDの状態を診断してもらい、論理障害からの復元作業を行ってもらわれることをおすすめします。




デスクトップのアイコンが表示されない状態からの復元をするには?

次に通常、デスクトップのスペースには、ウェブブラウザや電子メール、主要フォルダー、ゴミ箱といった、
主に使用していくデスク・アクセサリー(desk accessories)や、
新しくインストールしたExcelやWordといった、アプリケーションソフトのアイコンが配列されていきます。

Windowsのデスクトップ上からアプリケーションソフトのアイコンが消えて、表示されない状態から復元させたい時も同じく、
右クリックして「送る」⇒「デスクトップ」(ショートカットを作成)を選択することで、表示されます。

この方法で、以前と同じようにショートカットアイコンがデスクトップの画面上に復活します。

また、デスクトップの表示が消えた時に復活させるには?という疑問についてさらに詳しくは、こちらのページにて。

docomoやauといった電話会社で契約したスマートフォンや、タブレット端末のモバイルコンピューターにある、
AppleのiOSやGoogleのAndroidのオペレーティングシステムで開くデスクトップの画面も、
アプリを再度インストールしたり設定をし直して、後から消えたアイコンなどを元に戻すことができます。

(列の配置場所が変わっていて、アイコンの並びがおかしくなっている時は、
 整列の機能を使うか、使いやすいように手動で配列の整理をされてみてください。)

消えたデータを修復してもらえる復旧のサービスについて

また、データの修復の措置を実施されているコンピューターのサポートセンターの一覧は、
当ウェブサイトでも、各ページにて紹介させて頂いています。

各都道府県にご在宅の、または通勤・通学の方でしたら、
データ復旧サービスセンターのチェックにぜひご活用ください。

各地域での、データ復旧のサポートに関する事業様の新規掲載も、随時受け付けています。

(記事ページ内の紹介文に何か不都合のあられる事業様がおられましたら、
 または表記ミスや住所・電話番号の変更などがありましたら、
 大変お手数なのですがページ下の『掲示板・メールフォーム』にて、ご連絡を頂けると幸いです。)

デスクトップパソコンやノートパソコンのHDDやSSDから消えたファイルは、
論理障害というトラブルに対しての、リカバリーのサポートとして、
比較的安い費用で、データの復元の作業を請け負ってもらうことができます。

また物理障害でストレージが故障した時も、対応されたサービスで復旧をしてもらうことができます。