外付けのSSDが認識しない時に復旧するには?

フラッシュメモリを使用した高速読み書き型のデータ記憶装置である
SSD」(SolidStateDrive/ソリッドステートドライブ)の外付け用の製品を使用、
あるいはUSB外付けケースやUSB変換ユニットで外部データ記憶装置として使用する際に、
パソコンに正常に読み込まれずに認識しない時はどうすれば復旧できる?という疑問について。

主な外付けSSD関連の製品の一覧

・ELECOM(エレコム):外付けSSD 128GB USB3.0 MLC ESD-E0128U3F
・Transcend(トランセンドジャパン):外付けSSD 128GB USB3.0 MLC TS128GESD400K
・Transcend:StoreJet 25S3 USB3.0 アルミニウム製SSD/HDDケースTS0GSJ25S3

こちらのページでは、Windows(ウィンドウズ)のパソコンでUSB外付けケースないし変換ユニットを経て、
SSDを接続した場合でのデータ復旧の方法について、解説いたします。




デバイスマネージャーで認識しないエラーをチェック

まず、デスクトップ画面からコントロールパネル→デバイスマネージャーを開きます。

「ディスクドライブ」の項目にSSD(Memory Disk)が表示されていて、エラーのマークが出ていましたら、
一度「削除」をして、パソコンを再起動をすると、問題が修復して認識できる場合があります。

最初にそのSSDを初期化した時に掛けたフォーマットがWindowsに対応されていない形式だと、
ドライブ装置の認識自体はできるのですが、そのままではデータの読み込みができません。

その際には、コントロールパネル→管理ツール→コンピューターの管理→「ディスクの管理」
を開いて、外付けSSDのボリュームを選択→フォーマットをして
「NTFS」(NT File System)など、Windowsで認識できる形式に変更します。

エラーの検査と修復を実行するには?

あるいは、エクスプローラー(Explorer)の画面で外付けSSDのアイコンを右クリックして
プロパティ→ツール→ドライブの「エラーをチェック」の機能で問題の検査をしてみます。

また、製品のメーカー公式ページで「S.M.A.R.T.」(スマート)の検査用ソフトウェアを
インストールして、エラーの修復用の機能がありましたらそちらを使用してみます。

ですが外付けSSDの中にバックアップしていない大事なデータが保存されていて、
そちらをそのパソコンで開きたい、という場合は、一度、前に使っていた
コンピューターに接続し直してファイルのバックアップを取ります。

外付けのSSD(ソリッドステートドライブ)が、一台のパソコン、またはやRAID、NASなどのUSBポートに繋げた時に、
正常にデバイスが読み込みができない場合には、別のPC本体や大型の補助記憶装置のUSBケーブルに接続して、
ストレージの内部の認識しないデータをそちらから開ければ、復旧することもできます。

データ復旧ソフトウェアで読み込みをする

または、データ復旧ソフトウェアの「復旧天使」といった、
Windowsに通常は非対応のフォーマットからのデータの読み込みができる
アプリケーションソフトウェアを購入して使用してみることで、デバイスを認識させることもできます。

ポータブルSSDから削除したファイルを復旧するには?という疑問については、こちらのページにて。

SSDがデバイスマネージャーやエクスプローラーで全く表示されない時は、
正常にケースが接続されていて、カートリッジや変換ユニットの故障がないか確かめます。

SSDの本体がしっかりとインターフェースに差し込まれているかどうかも確認します。

また、別のWindowsやmacOS/Mac OS Xのパソコンにつなげて試してみる方法もあります。

データ復旧サービスセンターの方で見てもらう

そのSSD(シリコンドライブ)だけ開けず、別のハードウェア製品に付け替えると正常に認識できる、
という場合はSSDに故障が起こっている可能性があります。

その際にはそれ以上はなるべく読み込みを試さずに、専門的に運営されています
SSDを取り扱われたデータ復旧サービスセンターに問い合わせて、
パソコンといった機器と一緒に、状態の診断を受けてみることをおすすめします。