HDDセクタのデータ断片化を修復するには?

パソコンで作成したファイルや、インストールしたアプリケーションソフトは、ハードディスクドライブのセクタという領域に保管されています。

HDDは一つの、論理上の巨大な倉庫ともいえる部品であり、使い始めて最初のうちはセクタにも順序良く書き込まれていきます。

断片化での問題

ある程度パソコンや外付けハードディスク、RAIDなどを使い込んでいくうちに、次第にHDDセクタの領域には、データが整理されずにバラバラの位置に書き込まれていきます。この状態をHDDの【断片化】と言います。

ファイルが収納庫全体の各場所にバラバラに保管されている状態のため、読み出しの作業時間が遅くなり、また磁気ヘッドの移動回数も多くなるためハードディスクドライブの負荷も余計にかかり、故障も早まってしまいます。




ディスクデフラグの使用

断片化の状態を修復するには、まずスタートメニュー⇒全てのプログラム⇒アクセサリ⇒システムツール⇒の所にあるディスクデフラグツール(最適化)を開きます。

Cドライブの「分析」を行い、最適化の必要がある、との診断が出ましたら、「最適化」を行って下さい。 この作業は数十分~1時間以上かかります。

そしてエラーが起きずに完了しましたら、パーティション全体の整理が完了です。

また、レジストリクリーナーといったユーティリティにも、デフラグの機能が備わっているものもあります。

最近のパソコンは自動的にデフラグが行われて最適化されるのですが、外付けハードディスクなどの外部の補助記憶装置は、定期的に上記の方法で最適化をして問題を修復されていくことをおすすめします。