MiniSDメモリーカードから消えたデータの復元をするには?

SDカードは近年でUSBメモリと並ぶ最も需要の高い小型のフラッシュメモリーの媒体です。

主にパソコンへのデータ移行や手軽な持ち運びといった用途に使われていて、他にもデジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、
モバイル端末のコンピューターなどのデータ記憶媒体として幅広く流通しています。

miniSDカード』(ミニ・エスディーカード)とはSDメモリーカードがより小型版された、
11ピン端子の型のメモリーカードです。

しかしながらminiSDカードも、小型コンピューターの機器などに差し込んだままの持ち運びや
差込み、差し抜きの回数が多い分、メモリーカードの回路やコネクタの物理的な破損や、
誤ったファイルの消去によるデータ喪失のアクシデントも、時々起こりえます。

そんな時にはどうすれば失った写真画像などのファイルを復元できる?という疑問について。




Macintoshパソコンのゴミ箱からファイルを復旧

まず、MiniSDカードはパソコンと違い、主にデジタルカメラなどで使用するため、データを削除するとゴミ箱に移動されません。

ですが、AppleのmacOS/Mac OS Xのパソコンに接続している時に、Finder(マイファイル)から
誤って消去してしまった場合のみ、Macintoshパソコンのデスクトップ画面のDuckにある
ゴミ箱のフォルダーに移動されていますので、こちらから移行し直してデータ復元ができます。

それ以外では、例えばメモリー内部のファイルをうっかりPCに移す前に間違って削除したり
初期化によるフォーマットを掛けてしまった場合は、そのままでは消えたデータを元に戻せません。

そこでパソコンにリムーバブルディスクとしてMiniSDメモリーカードを接続してみます。

データ復元ソフトでサルベージ

次に市販の「ファイナルデータ」や「データレスキュー」などのデータ復元ソフトウェアで
ドライブスキャンを実行してみると、失ったファイルを検出して修復できる見込みがあります。

しかし、前のデータが消えた後で何度も上書きしてしまった場合や、
重度の論理障害が発生した場合は、一般個人では難しくなるため、
専門業者のデータリカバリーサービスでの復元作業を行ってもらうことを推奨します。

機器が故障した場合にSDカードを取り出し

デジタルカメラや携帯電話といった、MiniSDカードを差し込みした電子機器を持ち運び中に強打したり、
雨や飲料がかかって水濡れしたり水の中に落として壊してしまった場合は、
まだSDメモリーカード自体は破損していない場合が多いです。

壊れた電子機器の電源自体はまだ何とか機能する、という際には、製品に付属で同梱されている
USBケーブルを通してパソコンに接続して、miniSDカードのデータを読み込むことができる見込みがあります。

またはUSBカードリーダー/ライターやデジタルカメラのUSBケーブル、アダプターを通して、
パソコンなどに接続してminiSDメモリーカードの保管データの移動やコピーなどができます。

ですが、MiniSDメモリーカード自体も破損して開けなくなっていた場合は、一般個人では保管先のメモリーカードの
デバイスが認識されなくなり、読み込みできなくなることも多いため、日々の取り扱いには十分にご注意ください。

そんな時には、専門的に業務が行われていますプロのデータ復旧センターに注文をして、
診断をしてもらい、高い復旧率でMiniSDメモリ―カードのファイルを取り戻すことができます。