パワーポイントのファイルが開けない状態を修復するには?

Microsoft Office(マイクロソフト・オフィス)のソフトウェアの一つであるPowerPoint(パワーポイント)で、
プレゼンテーションのファイルを作成、または編集を行ったり、入手した拡張子を開こうとした際に、
データが開けなくなっている場合に、pptといった拡張子のファイルを修復するにはどうすればいい?という疑問について。

「ファイル名を読み込めません。」のエラーが出たら?

まず例えば、「.ptt」の拡張子をMicrosoft OfficeのPowerPointで開く時、
稀に【「ファイル名」 を読み込めません。】といったエラーメッセージのバルーンが表示されて、
データが開けない場合があります。

アイテムなどを作成する際に、一時的な機能上でのエラーが発生したり、
パソコンのオペレーティングシステムの関係でたまたま問題が出ている場合なら、
一回PowerPointのウィンドウやOSのシステムを再起動して開き直されてみてください。

もしくは、別のパソコンのオペレーティングシステムにインストールしたパワーポイントで開く方法もあります。

しかし「上記のファイル名が壊れているため読み込めない」、という警告文が出た場合は、
拡張子そのものが破損しているために開かない可能性が高いです。

パワーポイントでの修復の作業が個人では難しそうな場合には、プロのパソコンサポート、
またはデータ復旧サービスに注文して、コンピューター上の作業を代わりに行ってもらうこともできます。

パワーポイントの「ppt」の拡張子が破損したら?

まず、ファイル名が不自然な文字に変わっていたり、アイコンマークの表示にエラーマークが付いておかしくなっている、
または容量のサイズが0バイトになっている、などの普段と違う状態になっていないかどうかを、
プロパティの表示画面で確認してみましょう。

PowerPointの用途は、プレゼンテーション(Presentation)をコンピューター上で作成することで、
.pptという拡張子でファイルを作り、展開・保存します。

PowerPointのpptファイルを修復するには?という疑問については、こちらのページにて。

その際に、それまでにMicrosoft PowerPointで作成・編集していた「.ppt」の拡張子が急に開けない時は、
ひとまず取扱説明書を読み直しながら困った時の【PowerPoint ヘルプ】を開きます。

「ドキュメントの回復」「ファイルの回復」という具合に、PowerPointでのウィンドウの検索窓に打ち込んで展開して、
破損したと思われるPPTファイルの修復を試みてみましょう。

ドキュメントの回復機能でファイルを復元する方法については、こちらのページにて。

PowerPointをアップデートした後に問題が発生したら?

PowerPointのバージョンをアップデート(更新)した後で急に一部のデータが開けなくなった場合は、
もう一度前のバージョンにダウングレードしてみると、修復できる可能性があります。

もしくは修正プログラムのパッチを付けて、ユーティリティーのエラーを修復してみましょう。

また、オペレーティングシステムをアップデートしてからパソコン自体の様子がおかしくなった場合は、
一度、「システムの復元」などで、アップデートする前の状態に修復をされてみてください。

新しくプレゼンテーションのデータを作り直すには?

また、PowerPoint(パワーポイント)の新しいプレゼンテーションのファイルを作成して、
そこに破損した方のデータを挿入して作り直す解決方法もあります。

まずはMicrosoft Office PowerPointを開いて、ウィンドウの上メニューの
『挿入』⇒ 『ファイルからスライド』 を選んで「スライド ファインダ」を開きます。

検索枠には何も書かずに、参照ボタンを押します。

開いたフォルダーから破損したファイルを選び、「開く」を押します。

次に「すべて挿入」を押して、新しいプレゼンテーションに、前にMicrosoft Office Professionalなどで作った
コンテンツが挿入できていれば、開けなくなった「ppt」の一部のデータなどの復旧に成功です。

・PowerPointで破損したプレゼンテーションのトラブルシューティングのページの例。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/troubleshoot/powerpoint/damaged-presentation

あとはパソコンや外付けHDDのフォルダー上に、別名で保存をし直すことで、
Microsoft Office PowerPointで作成・編集したプレゼンテーションのファイルの修復は完了です。

開けないデータを「自動回復」で修復するには?

米国:Microsoft社より開発・販売されているMicrosoft OfficeのExcelやWord、Accessなどのソフトウェアも、
プレゼンテーション作成のためのオフィス・スイートPowerPoint(パワーポイント)と同じく、
「元に戻す」(アンドゥ)や「自動回復」の機能が備わっています。

Microsoft Office(マイクロソフトオフィス)で作成、または編集をしたコンテンツを、
上書き保存する前にトラブルでウィンドウズが閉じてしまった場合は、
上記の例と同じく、「自動回復」の機能で、プレゼンテーションやワークシート、テキストといった、
それぞれのデータを開き直して、拡張子のファイルを修復する方法が有効です。

データ復旧サービスセンターで直してもらう

ですが、この方法でも開き直せないほどの拡張子の深刻な破損が出ていたり、
もしくはコンピューターウィルスやその他のエラー障害で壊れていると思われる場合は、

専門のデータ復旧サービスセンターの事業のの方に、電話かメールで問い合わせをして、
パソコン本体か内蔵のHDDを持って行くか郵送で出して、
初期診断の後により、専門的で高度な復元の作業をしてもらわれることをおすすめします。