PS Vita・PSPの故障を修理するには?

SONY(ソニー)から開発・販売されています、PS Vita(PlayStation Vita-プレイステーション・ヴィータ)、
またはPSP (PlayStation Portable-プレイステーション・ポータブル)を日々、使っている際に、
ある時 急に製品が故障したら、どうすれば修理ができる?という疑問について。

プレイステーションヴィータやポータブルが壊れたら?

まず、PSPの場合、ソフトウェアにはUMD(Universal Media Disc)という光ディスクが採用されていて、
セーブデータの保存にはメモリースティックが使用されています。

PS VitaやPSPの本体は、大変性能が高く丈夫に作られています。

しかし、本体をうっかり水の中に落としてしまったり、硬い床に落としてしまう、
またうっかり踏みつけてしまい、モニターの画面や基板、ボタンが割れてしまうなどの
破損が起きてしまった場合には、修理または買い替えが必要になってしまいます。



PS VitaやPSPが故障しやすい状態と原因とは?

次に、やはり精密機器であるため、湿気や高温、低音、電磁波、磁気、日光など、
機械の大敵である外部環境にうっかり長時間放置してしまうと故障してしまうおそれもあります。

そのため、持ち歩きできる分、PS VitaやPSPの置き場には日々注意が必要です。

ある日、突然正常に電源が入らなくなったり起動の画面が表示されなくなる、
またUMDやメモリースティック、Network、Storeなどの各機能に接続できなくなった場合には、
まず取扱説明書の『使用上の注意使用上の注意/故障かな?と思ったら』ないし、
オフィシャルのPlayStationサポートのハードウェアと修理などを読まれてみてください。

電池切れやスリープ状態、何らかの操作ミスで動かないだけ、ということもよくあります。

液晶モニターの画面が正常に映らない場合は?

次に、モニターの画面の上半分に乱れがある時は、液晶ディスプレイの破損による故障である可能性があります。

電源を付けてから、すぐ映るものの画面がきれいに映らなくなった場合は、
ボタンを間違えて押してしまい、明るさを変えてしまったのかもしれません。

プレイステーション・ポータブルのロゴマークの右の小さい□ボタンを押して、
画面の明るさの調整を試してみてください。

または、モニターの裏に取り付けられているバックライトが、
持ち歩きの際に衝撃を受けてしまい壊れかかっていたり、老朽化している可能性があります。

その場合はSONYのプレイステーションのサポートか、私設のコンピューター修理サービス店に出されてみてください。

修理代は、PS VitaやPSPがどのように破損しているかどうかによって修理にかかる費用もまた違ってきます。

また、microSDメモリーカードも破損してしまい、内部のセーブデータが開けなくなった時は、
データリカバリーのサービスセンターに問い合わせて、ファイルを取り出ししてもらうこともできます。



PS Vitaの修理に掛かる料金は?

基本的には、ソニーの修理サポートの方にPS Vitaの本体を出して、リカバリーをしてもらわれることをおすすめします。

(PSPとその周辺機器は現在、SONYでの修理の受付といったアフターサービスは終了しています。)

次に、SONY(ソニー)のカスタマーサポートでPS Vitaの修理を申し込まれる場合は、
現在のところ税込で、以下の料金です。

・USB端子の交換=5500円
・カメラ部品の交換=5500円
・ディスプレイの交換=13200円
・ボタン内部の部品の交換=5500円
・ボタン類の交換=5500円
・メイン基板の交換=13200円
・外装キャビネットの前面の交換=13200円、背面の交換=9900円
・通信モジュールの交換=9900円
・背面タッチパッドの交換=9900円

私設のコンピューター修理のサービス店で申し込む場合は、料金も各所によって違ってきます。

ソフトウェアのディスクの取り外しをする

次に、PlayStation VitaやPlayStation Portableの本体にソフトを入れて電源をつけても、
起動しない場合に本体の故障やシステムのエラーから直す手順について。

まず一回、PS VitaまたはPSP本体の電源を切って、
PS VitaやPSPのソフトのUMDRディスクのカートリッジのフタから取り外してください。

ディスクとPS VitaやPSPの本体のフタの内部に汚れや傷がないことを確認したら、
もし別のソフトの製品をお持ちでしたら、起動できるかどうか試しに一枚セットしてください。

そのソフトも認識できないようでしたら、またいったん抜き取ります。

次に、ソフトを入れないままPS VitaやPSPの電源を起動します。

例えばPSPでシステム上でアップデートが失敗したり、エラーが出ている可能性があるため、
メニュー画面の「設定」⇒「本体の設定」の項目にある 「設定の初期化」で、
プレイステーションポータブルのそれまで使っていた状態を、一度リセットします。

PSPのメモリースティックに残りの空き容量がない時は、データをバックアップしてからフォーマットをかけるか、
新しくメモリースティックを購入して差し替えてください。

また、PSPのメモリースティックのデータが消えた時に復元するには?という疑問については、こちらのページにて。

古い本体だと、PSPのシステムソフトウェアのアップデートが必要になったり、
最近の機能が使用できない可能性もありますので、本体とソフトの両方の仕様なども再確認してください。

内部の壊れたバッテリーを換装する

次に、PS VitaやPSPのランプが付かず電源が入らない状態で、充電器を差してもランプが光らない場合の対処法について。

まず、電源のACアダプターが壊れて充電ができなくなったか、
またはPS Vita・PSP本体のバッテリーが摩耗して寿命を迎えた、
といった原因で使い物にならなくなった可能性があります。

もし予備の電池をお持ちでしたら、そちらに交換してみてください。

または、PS VitaやPSPの電源スイッチをスライドさせた時、もし普段通りの感覚でスライドできず 、
正常に動かなかった場合、ボタンの部分が壊れてしまったおそれがあります。

もしくは外部からの強い衝撃や高電圧による負荷、水滴などの異物の混入による破損、
といった理由により本体が壊れてしまった可能性も高いです。

故障したPS VitaやPSPの本体の修理を注文する

次に、一番確実な直し方として、やはり上記と同じくSONYのインフォメーションセンターに問い合わせて、
PS Vitaを一度修理に出されてみることをおすすめします。

プレイステーション・ヴィータの故障の修理は、保証期間内でしたら、購入先の店頭に持っていく、
またはSONY(ソニー)への郵送にて受け付けてもらえます。

また期間が過ぎていても、もちろん有償での修理や部品交換のアフターサービスを受けることもできます。

PS Vitaの本体の改造や分解などをしてしまっている場合は、
修理の補償サービスの対象外となりえますのでご注意ください。

プレイステーション・ヴィータのシステムのバージョンは、リカバリーの作業の際に最新版にアップデートされます。

新しく購入した方が高い、ということもあるかもしれないのですが、
大体は5500円~13200円あたりで済みます。

なお、PSPのメモリースティックに入っているセーブデータの復元をしたい時は、
専門のデータ復旧サービスセンターの方で修復をしてもらわれることをお薦めします。