Windows XP Professionalでのデータ救出

Windows XP Professional [ウィンドウズ・エックスピー・プロフェッショナル]はアメリカ合衆国の
Microsoft(マイクロソフト社)から発売されているOS(オペレーティングシステム)です。

WindowsXPは徐々に新製品のWindows7やVisaに変わってきてはいるのですが
現在でもまだ世界中で多くのユーザーに親しまれて使用されています。

因みに略称で「XP-Pro」(エックスピー・プロ)と呼ばれる場合もあります。

家庭用のHome Edition(ホームエディション) と違い、
上級ユーザーとビジネス向けであるProfessional(プロフェッショナル)には
暗号化やアクセス制御機能など独自のデータ安全管理機能が搭載されています。

ビジネス・法人向けで使用される機会が多いため、重要なデータファイルのセキュリティ機能は
アプリケーションソフトウェアのインストール抜きでも単独で数多く備わっており、重要なデータの
入ったフォルダ等を第三者に閲覧されないように保護するのにも適したなOSエディションです。

また、Professionalは『バックアップ ユーティリティ』の機能も備わっています。

スタートメニュー⇒すべてのプログラム⇒アクセサリ⇒システムツールにある
『バックアップ』という項目を選び、ツール上で指定したファイルやフォルダ群を
XP ProのPCから、別の外付けHDDやUSBメモリ等にコピーして格納します。

これにより、簡単にバックアップができるの、ある日突然OSやハードディスクが
故障して大事なファイルが開けなくなったとしても、バックアップ分から
他のPCや修理完了後のマシンに移動させてデータを救出させる事もできます。





ただし、これらの機能だけではまだ心もとないので、よりビジネス用に安全にデータを保管する場合は、
RAIDによるハードディスクドライブの二重化、専門ソフトウェアによる暗号化や
インターネット・セキュリティの強化対策、自動更新バックアップソフトの導入などの実施をお薦めします。

仮に、バックアップが全く無い状態で内蔵のハードディスクかSSDが故障してパソコンが動かなくなると、
Windows XP Professional独自の機能も関係がなく、中身のファイルやフォルダは全部開けなくなります。

こういった物理的な破損のトラブルが出た場合は、パソコン本体または内蔵のHDDを、
データ救出サービス店に出して、内部のデータを復旧して別の記憶メディアに保存してもらいましょう。

そしてXP-ProのOSを新しいハードディスクにインストールした後、
次回からはバックアップ対策等を万全に施される事を推奨します。



『「Windows」のカテゴリーの前後のページ』

«

»