詳細ブートオプション画面を表示してパソコンを修復するには?

Windowsのオペレーティングシステムが搭載されているパソコン本体の電源を入れた後に、
普段は出るはずの起動のロゴ画面が表示されず、またはその途中で中断して再起動されてしまい、
かわりに黒い背景と白文字の画面などが表示される場合には、どうすれば修復できる?という疑問について。

前回正常起動時の構成で開く

まず、ウィンドウズのログオン画面が表示されないため、そのままでは正常なOSの起動が出来ません。

そのため、まずはいくつかある項目のうち『前回正常起動時の構成』を
↑↓キーで選択してEnterを押してみましょう。

それでもWindowsが起動せず詳細ブートオプション画面に戻されてしまったら、
次は『セーフモード』を選択して、起動を試されてみてください。




エラーからの復旧

セーフモードでwindowsを起動すると、エラーの多くが自動的に修復されて、
次に通常の起動をした時には、オペレーティングシステムの復旧ができている場合が多いです。

また、セーフモードで起動できたら、まず、そのままでは機能が制限されている状態のため、
以前の操作の時にシステムの変更を行っていたり、何らかのアプリケーションソフトウェアを
インストールしていた場合はこれらをアンインストールなどで元に戻して、
障害が起こる前の状態に戻されてみてください。

システムの修復の措置

それでもうまく起動できない場合は、「詳細ブートオプション」を開きます。

Windows 10では、まずデスクトップ画面で左下のロゴボタンを押して、
「設定」⇒「更新とセキュリティ」⇒「回復」と進みます。

「今すぐ再起動」を押すと、パソコンが一度再起動されて、オプション選択の画面に入ります。

メニューの選択

その中のメニューから、「スタートアップ修復」や「システムの復元」「コマンドプロンプト」
といった機能を試されてみてください。

事前にシステム修復ディスクを作成していれば、パソコンのDVDドライブにディスクを差し込みして、
そちらから詳細ブートオプションを起動して、コンピューターの復元を実行することもできます。

またはローカルディスク自体のイメージファイルを保存したディスクを作成しておくと、
その時の状態で丸ごと復旧することもできます。

パソコン修理店で直してもらう

ウィンドウズの再インストールなどを行っても、どうしてもパソコンが直らない場合は、
BIOSが破損していたり、パーツの物理的な故障が出ている可能性もあります。

自身でどうしても直すのが難しい時には、パソコンサポートのサービス店に
持ち込みか郵送で提出するか、または出張サービス、状態を見てもらわれることをお薦めします。

先にハードディスクの内部のデータを回収したい、という場合には、
専門のデータリカバリーサービスにて、必要なファイルを取り出ししてもらうこともできます。