ドメインの契約期限が切れた後でウェブサイトは復元できる?

ホームページやウェブログは、レンタルスペースの使用から有料サービス、
また独自ドメインの購入など、様々な契約コースがあります。

これらをのサービスを使っている際、うっかりドメインの更新の手続きを忘れてしまい。
契約期限が切れていた後でも、ウェブサイトのデータは復元することはできる?という疑問について。

URLアドレスを作る時に契約の内容をチェックする

まず、どのURLの契約プランにも、すべてドメインの使用により成り立つものなのですが、
有償でオリジナルのドメインを購入してサイトを開設した場合、
契約期限と禁止事項には特に注意する必要があります。

ドメインの契約期間は1年~3年コースなどがありまして、
期間が過ぎる一ヶ月辺りに更新手続きの通知メールが来るため、見落とされないようにご注意ください。




ウェブサイトのファイルマネージャーの状態を確認する

もし、ドメインの契約の更新を行わなかった場合、ファイルマネージャー内にアップロードしていたHTMLページや、
jpg、png、gif拡張子といった画像、またmp3、phpなど、すべてのデータファイルも自動的に削除されてしまいます。

そして、『HTTP 404 – ファイルが見つかりません』『エラー: このリンクは無効です。』
『Page not found ご指定のファイルが見つかりませんでした』
といった、
無効ページの表示画面にURLアドレスの中身が変わってしまいます。

無期限に使えるレンタルスペースの場合は、ドメインとHPの使用の禁止事項に特にご注意ください。

また、もしも何らかの重度の違反を起こされてしまわれた場合、契約期限がまだ残っていても、
通知なしにウェブサイトのアカウントを削除されてしまい、
ホームページのファイルマネージャーごと、ドメインが消去されてしまう可能性もあります。

契約の期限が切れた後でもドメインを復旧できる?

次に、ウェブサイトのレンタルサーバのサービスの内容によっては、
期限が切れた後でも、場合によっては一定の期間内で、元の状態に復元することができます。

たとえば、ウェブログやSNSなどの一部のサービスは、アカウントが閉じてから、
一か月以内といった一定の期間内でしたら、指定の手続きを行うことで、
ウェブ上のデータを復活することができる場合もあります。

例として、コアサーバーの契約・料金プランでも、期限が切れてから30日以内であれば、復旧することができます。

それまでに使っていたアカウントのIDとパスワードで再度のログインをするだけで復元ができる場合や、
そこからウェブサイトの復活の操作をしたり料金を振り込みして、元に戻すケースなどがあります。

レンタルのホームページのスペースの場合は?

次に、一度ウェブページが消えてしまうと、自宅のパソコン内部と違い、外部のレンタルサーバー上にあったために、
データ復元ソフトウェアやサービスでは通常、元に戻すことができません。

また、ホームページにアドレスを移転する際に、301リダイレクト、302リダイレクト、
または、<meta http-equiv=”refresh” content=”0~15; URL=移転先URL” />のページ移動用の、
metaタグを挿入することで、旧サイトの被リンク効果も新アドレスに受け継がれる仕組みになっています。

ほか、サイトのドメイン移転時に各部修正による変更とメンテナンスについては、こちらのページにて。

基本的には、当分の間は古いホームページのドメイン(domain)のアカウントを削除されずに、
契約期限が切れないように更新して、リダイレクトでの移転の状態を継続されることを推奨します。

古いサイトのドメインのページが消えた後は?

ですが、旧サイトのドメインが契約期限切れで消えてしまうと、リダイレクトが設定されている、
ホスティングサーバ(hosting server)に保存されていた移転用の告知ページのデータファイルもなくなります。

そうなると、一週間くらいでリンク効果も消えてしまい、新アドレスのアクセスも極端にまで下がっています。

そのため、すべての被リンク先にウェブサイトのアドレス移転の告知を行うか、
もしくは旧ドメインの契約期間の更新手続きを行って、リダイレクト効果を持続させる必要があります。

場合によっては、再度の契約をしてからリダイレクトのページを復活させて、
しばらくは終了した旧サイトの移転告知の状態を復旧して、残しておかれることも検討されてみてください。

パソコンの中に保存されていたバックアップ用のデータが、何かのミスで消えてしまった場合は、
専門のデータ復旧サービスセンターにて、HDDを提出して、高い確率で元に戻してもらうこともできます。