ネットワーク接続対応ハードディスクに障害が出た時の復旧

近年では、BUFFALO(バッファロー)製品のLANDISK(ランディスク)や
TERASTATION(テラステーション)、LINKSTATION(リンクステーション)など
ネットワークに繋げて共有して使用できる記憶装置:NASが登場しています。

ネットワーク対応ハードディスク

ネットワークHDD(network hard disk drive)といった、LANでインターネット環境への
接続に対応できる外部記憶装置や、ネットワークOS(network operating system)が組み込まれて
LANシステムがソフトウェアによって制御・管理されている機器などが
企業・法人のみならず、徐々に一般家庭・個人にも普及しています。

主なランディスク・テラステーション

・BUFFALO(バッファロー):ネットワーク対応HDD LinkStation 1.0TB LS-CH1.0TL
・BUFFALO:テラステーション 管理者・RAID機能搭載 NAS TS-X2.0TL/R5
・BUFFALO:TeraStation RAID6対応 Read.65MB/s 2.0TB TS-XH2.0TL/R6
・I-O DATA(アイオーデータ):I-O DATA RAID 5対応LAN接続ハードディスク 500GBx4
・I-O DATA:WDRed搭載RAID6 NW接続HDD LANDISK XVW2.0T

ただ一方で、サーバーに負荷がかかり機能が停止してクライアントが
アクセスできない障害が出るアクシデントと同じように、

LANで共有して使用するネットワークHDDが急に故障してしまい、
使用しているユーザー側が接続できなくなるトラブルも起こりえます。

ネットワーク上のデータベースが閲覧出来なくなったり、書込みしていた貴重なテキストファイルが
開けなくなるおそれもありますので、事前のセキュリティとバックアップ対策も大切です。





NASといったLAN接続機器の障害の場合、パソコンの中のハードディスクと違いサーバーと同じく、
機器本体を所持している所有者の方しか基本的には故障やシステム破損を直せませんので、
HDDの管理をされる方の事前対策と、トラブル事態の対応が重要になります。

普通のPCと同様に、ネットワークHDDも一度壊れてしまうと修理をするのが
非常に困難なため、大抵は新品への買い替えという形で解決していくのが定石な障害対応の方法です。

ですがNASの本体は故障がなく、一部のファイルが消えただけでまだ
インターネットがつながる状態でしたら、もう少し簡単に復元できる可能性もあります。

遠距離からインターネット回線を通してリモート操作で論理障害の破損データを修復してもらえる
サービスを実施されている、データ復旧センター会社に連絡をすれば、ネットを通して
わずか数時間以下で消えたファイルや破損したプログラムなどを可能な範囲で直してもらえます。

しかしハードディスクの物理的な構造や重要なシステムが故障していてインターネットに接続できない時は
直接データリカバリー店に持っていって内部の分解を行ってもらい、データを取り出してもらいましょう。



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