メモリーカードがデジタルカメラに認識されない時の原因は?

新しく電器店やデパート、カメラ屋、通信販売などで購入したメモリーカードが何故かデジカメ(digital camera)の
カードの差込口に挿入しても認識されない、もしくはカードが差し込めない場合の原因は?という疑問について。

新しい規格に非対応である場合

デジタルカメラ本体をはじめとする小型の電子機器に記録用カードとして使用する「メモリ・カード」(memory card)は、
種類と形状が豊富で、容量の大きさも16MB~128GBあたりと、今やピンからキリまで登場しています。

特にデータの最大容量が大きく、小型のメモリーカードはここ1、2年以内に新発売された製品である場合、
たとえメーカーや種類が同じものであっても現在使っているデジカメが新しいカードが発売された時より
ずっと前に作られた規格であると、対応できずに認識されないこともあります。

個人のPCの一式ですぐにはデジタルカメラのメモリーカードが読み込みできない、という場合に、パソコン修理サポート店や
データリカバリーサービスセンターにて、ファイルのバックアップを取ってもらうこともできます。




主なデジタルカメラのメモリーカードの製品

Transcend(トランセンド・ジャパン):400倍速CFカード 64GB 永久保証TS64GCF400
Kingston(キングストンテクノロジー):64GB SDXC Class10 SD10A/64GB
シリコンパワー(Silicon Power):SDHCメモリーカード 32GB Class6 永久保証SP032GBSDH006V10
SanDisk(サンディスク):ExtremePro コンパクトフラッシュ 64GB 90MB/Sec. SDCFXP-064G-J91
東芝(TOSHIBA):Premiugate UHS-I SDXCメモリーカード64GB SD-E064GUA

間違えて違う種類のデジタルカメラの製品を購入

次の原因として考えられますのは、まだパソコンやデジタルカメラにあまり詳しくない初心者の方が
してしまいがちなミスとして、まったく違う種類のメモリーカードを買ってしまった、というトラブルです。

デジカメ用の写真画像データ保存カードにも以下のように数多くの種類があります。

デジタルカメラ用のデータ保存メディアには、SDメモリーカード、コンパクトフラッシュ(CF)、xDピクチャーカード、
スマートメディア、マルチメディアカード(MMC)、メモリースティックといった多くの製品があります。

他に、同じSDカードでもMiniSD、microSD、SDHC、SDXCカードなど、更に複数の種類が存在する小型メディアもあります。

またUSBフラッシュメモリなど、デジカメには対応されていない記録用メディアもあります。

購入をされる際には、お持ちのデジタルカメラの使用の条件が書かれた、
取扱説明書のマニュアルページをよく読んでからご確認ください。

もし割れてしまったような形跡が見られる時には、それ以上はメモリーカードの通電を控えて、
専門業者のデータ救出のサービスに出して、内部のファイルの取り出しをしてもらわれることを推奨します。




USBカードリーダーで読み込みする

このページを読まれている方はもうすでに新しいカードを購入されている場合が多いことでしょう。

メモリーカードが入っているケースを一度開封してしまうと返品は難しいかと思われるのですが、その場合は
中古で売却をして新しいカードを買いなおしたり、または認識できない方のメモリ・カードは
USBカードリーダー/ライターで読み込ませて、パソコン用の記録カードとして使われてみるのも一つの活用方法です。

初期不良か物理的なデバイスの破損

メモリーカードの規格はちゃんと対応されていて、最初のうちはしっかりとデジタルカメラ本体にも認識されて使えていたけれど
ある日、急に読み込めなくなったという場合は、初期不良が起きたか、カードの物理的な破損が考えられます。

内部回路の問題で読み込めないと、カードの中に保存した写真画像のファイルを個人で引き出すのはほぼ不可能に近いため、
専門のデータ復旧サービスに壊れたメモリーカードを預けて、写真データの回収を行ってもらわれることをおすすめします。