コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元(reconstitution of data)を実行する方法や、パソコンのトラブルの解消といった内容の、コンピューターで取り扱うファイルやシステムのリカバリーなどに関する、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

ノートパソコンを紛失した時の探し方は?

ノートパソコン(notepad computer)の本体がいつの間にか手元から見当たらなくなって、
内部のハードディスクやSSDに保存されている貴重なデータファイルごと紛失していたり、
店頭や施設、乗り物で開いて使用した後に、うっかりカバンごと忘れてなくした、と思われる場合には、
どのような探し方を行って対処すればいい?という疑問について。

いつどこでなくしたかを思い返してみる

まず、やはり誰でも慌ててしまうと思われますが、ひとまず落ちついて周囲を見渡してみてください。

また、少し前までの行動の跡をたどって、どのようにノートパソコンを使っていたかを思い返されてみてください。

自宅や自社内でノートパソコンをなくした場合は、机の横に落ちていたり、
棚の引き出しや押し入れに収納したままで忘れていた、
また、デスクの上に置いたものがたまって、埋もれて見えなくなっていた、といった場合があります。

ほかにも、小型・薄型のノートパソコン、メモリーカードなどが、
机やテーブルの横に配置していたごみ箱の中にずれて落ちてしまった、というケースもあります。

そのため、ごみ箱の配置場所を決める時や、ごみ捨ての作業の前にはご注意ください。

USBメモリを差し込んだままノートPCをなくした場合は、保存された貴重なデータを失うおそれがあるのと、
メモリーカードのコネクタが折れて破損する可能性があるので、念のため丁寧に探されてみてください。

また、人が頻繁に出入りするビルや事務所でマシンがなくなった場合は、
社内の他の人が使用していたり、第三者が持って行った形跡がないかどうかもお確かめください。

もし、すぐに見つかったとしても、床に落としていたりして破損していた場合は、
マシンの修理や内部のデータの取り出しが必要になってくるケースもあります。

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サイト移転の作業で誤ってデータを消した時に復旧するには?

今まで使用していたホームページから別のドメインのURLアドレスや違うサービスに移転をする際に、
誤ってうっかりこれまでのウェブサイトに保管していた必要なデータを一部、または全部削除してしまった時に、
消したデータを復旧することはできる?という疑問について。

誤って削除したURLアドレスはもう一度取得できる?

まず、これまで使用していたウェブサイトを、移転と同時にそのままうっかり誤って削除してしまい、
後でまだ旧URLアドレスや、サービスのアカウントが必要になった時に、復旧することは可能?というご質問について。

オリジナルのドメイン(Domain)を使用されていた場合は、他の第三者が取得される前でしたら、
もう一度ドメインの作成サービスで登録することによって、継続して使うことができます。

例えば、301リダイレクトまたは302リダイレクトとして、しばらくの間使われる場合が多いです。

プロバイダー(Provider)やポータルサイトで運営されている、サブドメインやサブディレクトリのサイト、
ウェブログ、掲示板、Wikiといったサイトの場合は、それまでに利用されていた提供サービスの仕様次第です。

一度URLを削除した後で、同じサブドメイン名やサブディレクトリの名称(まったく同じURLアドレス)での
再作成が可能であれば、他の誰かが取得する前でしたら、もう一度アカウントを取り直すことができます。

同一のURLアドレスの取得ができてそのまま以前のHPとほぼ同じ形に復旧したい、という場合は、
ホームページ制作ソフトで作成したサイトのデータをFTPの機能やファイルマネージャーでアップロードします。

あるいはエクスポート(Export)の機能で、テキストや画像のファイルを事前にバックアップしていましたら、
インポート(Import)の機能から一括で再投稿して、データを復元されてみてください。

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タグの表記を書き間違えてページが破損した時にデータを修復

ホームページのHTML(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)のファイルの拡張子などで記述をする、
マークアップ言語といったタグのテキストを、うっかり書き間違えていて、ウェブページで正常に
コンテンツが表示されずに破損してしまったら、どうすればデータを修復することができる?という疑問について。

HTMLタグの表記のデータの書き間違いのミス

ホームページやブログサイトを作り始めてから最初のうちは、
よくHTML(HyperText Markup Language)のテンプレートやCSS(スタイルシート)に記入する
『タグ』の文章データの書き方を間違えてしまっていたり、誤字脱字のミスをしてしまうことも多くなりがちなものです。

特に多い書き間違えが、HTML(マークアップ言語)のタグ(tag)がちゃんと<>で閉じられずに、文字の大きさや色、
画像などのコンテンツの表示があちこち変わって、ウェブサイトのページ各所のレイアウトが崩れるパターンです。

また、<head>領域や<body>の領域には、それぞれ必要なタグ要素があるのですが、
これらが正しい表記で書かれていないと、モニターの画面で見る分には目立たず問題ない場合でも、
HTML文法の上では大きなマイナスになってしまう可能性も高いので、ご注意ください。

タグの記入がよくわからない時は、ホームページの制作サービスで作業を代行をしてもらうことができます。

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外付けHDDがMacパソコンで認識しない時に復旧するには?

パソコンをはじめとする電子機器に、大容量の補助記憶装置(Auxiliary storage)として使われている、
外付けのハードディスクドライブ(Hard Disk Drive)を、
macOSのオペレーティングシステムがインストールされているApple製のパソコンに、USBから接続したら、
デバイスが認識しない状態で内部のデータファイルが開けない、というトラブルが出ることがあります。

そんな時には、どうすれば付け替えしたHDDの読み込みの状態を復旧することができる?という疑問について。

認識しないHDDのUSB接続の状態をチェック

まず、macOS(Mac OS X)のデスクトップの画面上、またはグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)の、
Finder(ファインダー/マイファイル)で「NO NAME」といったHDD型のアイコンが表示されない場合に、
認識しない外付けハードディスクとその内部データの読み出しを復旧する手順について。

ひとまずは簡単なチェックとしまして、対象の外付けHDDの電源スイッチがオンになっていて、
アクセスランプが正常に点灯しているかどうかをお確かめください。

ポータブルHDDの場合は、電源コンセントは付いていないですが、
ランプが点灯しているかどうかによって、通電している状態であるかを判別できます。

Macパソコンへ接続するUSBケーブルが外れていたり、
「USB3.0~」のコネクタが対応されていないUSBポートや古いカードリーダー/ライターに、
コードが差し込みされていましたら、一度取り外して差し替えすると読み出しが復旧することもあります。

また、外付けHDDのUSBコネクタにホコリやごみが詰まっていたら、正常に認識しないケースがあります。

そのため、細い針やクリーニングキットを使って、丁寧に取り除いてみください。

もしUSBのコードが折れたり割れていた場合は、外付けハードディスクのメーカー先のサービスにて、
代わりのコードを取り寄せて交換されてみてください。

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ポータブルSSDのデバイスが認識しない時に修復するには?

パソコンといったコンピューターのUSBポートにつなげて使用する、補助記憶装置(Auxiliary storage)である、
外付けの「ポータブルSSD」(Portable Solid State Drive)のUSBコードのコネクタを差し込みしてみたら、
デバイスがWindows(ウィンドウズ)などのシステムに認識しない状態で、読み出し(Reading)ができない、
また保存されたデータが開けないトラブルが起きた時は、どうすれば接続の問題から修復できる?という疑問について。

ポータブルSSDのUSBケーブルを差し替えてみる

まず、ポータブルSSDでは、外部の記憶媒体(Storage Medium)を接続するコードの規格はUSB 3.0や3.1、3.2です。

そのため、対応されたUSBポートでなければ、正常にSSDのデバイス(Device)が認識されないことがあります。

デスクトップパソコン(Desktop PC)やノートパソコン(laptop)の筐体にあるUSBポートを、
対応されている箇所のコネクタに、認識しないポータブルSSDを差し替えてみてください。

また、対象のコンピューターの性能が低いものだと、正しい位置にメモリドライブのケーブルが接続されていても、
新しい大容量記憶デバイスの認識が完了するまでに、しばらく時間がかかることもあります。

あるいは、最初の一回目の接続ではポータブルSSDのデバイスが反応しないこともあります。

その際には、USBポートを別の位置に差し替えるか、一度パソコンなどの再起動をして、
もう一度ケーブルをつなげ直すと、認識しないデバイスの読み書き(read/write)の状態が修復される場合もあります。

どうしてもSSDが認識せず、メモリーチップにあるファイルが開けない時は、
パソコン修理のサポートやデータ復旧のサービスセンターにて、修復をしてもらうこともできます。

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冗長性がない状態のRAIDからHDDのデータを失った時の復旧

RAIDの装置を、パソコンや外付けのケース、NAS、サーバーといった機器で普段運用をしている際に、
余剰のデータが残っていない時点=冗長性(Redundancy/リダンダンシー)がない時点で、もし何かのトラブルが起こり、
ファイルが消えてしまったりボリュームが読み込めなくなったら、どうすれば復旧できる?という疑問について。

冗長性の性質がないRAID0のハードディスクが故障したら?

まず、複数台のハードディスクドライブ、またはSSDを一つのボリュームとして合わせて実装する形で運用する、
RAID0(レイドゼロ)は、RAID1(ミラーリング)や5、6~と違い冗長性の性質がない方式です。

そのため、一台のストレージが故障したら、壊れたHDDやSSDを入れ替えてのリビルドによる回復ができません。

なので基本的には、事前に別の外付けハードディスクケースやDVD-R、NAS、
またクラウドサービス(cloud)といった場所に、データのバックアップを保存していることが重要です。

パソコンのローカルディスクとしてRAID0を使用していた場合でしたら、
Windowsのファイル履歴や、MacのTimeMachine(タイムマシン)、クラウドストレージの専用フォルダーなどに、
必要なデータが保存されているかどうか、確認をされてみてください。

必要なファイルが、ボリュームから完全に表示が消えてしまっても、
まだ専門のアプリケーションソフトやサポートの事業の方で、修復ができる見込みがあります。

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LinkedInのデータをバックアップして復旧するには?

ビジネスに特化されたSNSのサービス「LinkedIn」(リンクトイン)での画面上で、
間違えて書き込みしたデータを削除する、などのトラブルで失った時のために、
万が一に備えてバックアップを取って、後で復旧できるようにするにはどのように対処をすればいい?という疑問について。

手動のコピー&ペーストでバックアップするには?

まず、LinkedInの管理画面上から手動で部分的にテキストをコピー&ペーストする時は、
たとえばプロフィールのコンテンツでは、コーナーの右上部分にあります、ペンのアイコンをクリックします。

「ヘッドライン」や「現在のポジション」に記入されているテキストを、パソコン上のメモ帳や文書ソフトのシートに
貼り付けして、外付けハードディスクドライブやRAID、NAS、DVD-R、といったストレージにデータファイルを保存します。

また、「連絡先情報」の項目を開いて、各種のアドレスもコピー&ペーストで保存します。

続いて、「自己紹介」や「注目のコンテンツ」に記述されているテキストなどもバックアップしていきます。

また、ネットワーク上のウェブブラウザでの操作がまだよくわからない、
あるいは正常にインターネットが使用できなくなった、という際には、
パソコントラブルのサポートセンターで、ある程度まで問題を解決してもらうこともできます。

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ファイルを削除する時に他のデータを一緒に消した時の修復

Windowsのパソコンのエクスプローラーや、MacパソコンのFinderなどの画面上で、
何かのファイルやフォルダーを選択して削除する時に、うっかり隣り同士または離れた箇所に表示されている、
他の拡張子のデータを一緒に選択していてまとめて消した時は、どうすれば復元することができる?という疑問について。

一緒に削除した他のデータをゴミ箱フォルダーを開いて探すには?

まず、パソコンに内蔵されたHDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)、
またはUSBコードから接続した外付けHDDやポータブルSSD、RAIDの内部のディレクトリに保存されているデータは、
Windowsのグラフィカルユーザーインターフェースのエクスプローラーや、MacのFinderから、
ファイルを削除した場合であれば、すぐには消去されず、いったんゴミ箱のフォルダーに拡張子の表示が移行します。

ゴミ箱を開いて、間違って削除していたファイルが見つかりましたら、アルファベット順や五十音順で、
もともと隣あたりの位置に保存されていたファイルやフォルダーがあるかどうかを、目視で確認されてみてください。

また、たとえばWindowsで一緒に選択して削除してしまったファイルの拡張子のフォーマットがおおよそわかる時は、
画面の右上の検索窓に拡張子の名称「pdf」「jpg」などを入力すると、その拡張子のファイルのみが一覧に表示されます。

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Windows10で画面にデータが表示されない時に復旧するには?

Microsoft Windows10(マイクロソフト・ウィンドウズ・テン)のオペレーティングシステムがインストールされている
パソコンを日々お使いの際に、デスクトップの画面上にデータが表示されなくて開けない状態になってしまったら、
どのようにすれば、PCと内部ファイルの読み込みの復旧をすることができる?という疑問について。

ウィンドウの枠内が白いままで画面にデータが表示されない時は?

まず基本としまして、エクスプローラーやソフトウェアのウィンドウを開いても、
枠内が白いままでなかなかデータが表示されない時は、ひとまず一度、
現在開いているすべてのウィンドウを閉じてみてください。

Windows10の画面がフリーズ(ハングアップ)していて なかなかウィンドウが閉じられない時は、
Ctrlキー+Altキー+Deleteキーを同時に押して、タスクマネージャーを開きます。

順番にアプリの項目を選択してから、「タスクの終了」をクリックして、閉じていきます。

パソコンから冷却ファンの大きな稼働音が鳴り続けていた場合は、
鳴りやむまで少し待って、そしてもう一度同じウィンドウの画面を開き直されてみてください。

それでもファイルが開けない時は、一度Windows10をシャットダウンしてパソコンを再起動してから、
もう一度エクスプローラーや対象の機能の画面を開かれてみてください。

ディスプレイポートまたはケーブルといった部分が物理的に破損して、接続がうまくできない場合には、
新しいパーツに交換をするか、または専門のパソコン修理サービスで換装をしてもらうこともできます。

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外付けハードディスクを紛失した時の探し方は?

外付けのハードディスクドライブ(または外付けSSD)を、自宅内や事務所、あるいは外出中に、
いつの間にか紛失してしまったら、どのようにHDDやソリッドステートドライブを探していって、
また、どうすればストレージに保存していたデータを復旧することができる?という疑問について。

外付けHDDを使用した後に発見しにくい場所に置いていた

まず、室内で外付けハードディスクを置いた場所がわからなくなった場合の探し方について。

よくあるケースとしまして、書類や本が上に重なっていて見えなくなっていたり、
使用した後に棚の間や引き出しの中といった場所に無意識に置かれていた、といったケースがあります。

会社内や事務所内で、複数の職員で使用されている場合は、
他のスタッフの方が現在使用されていないかどうか、確認もされてみてください。

またはスタッフの方が外付けHDDを使用された後に、うっかりデスクの上などに
置かれたままになっている状態でないか、訊かれて確認をされてみてください。

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