コンピューター機器のデータ修復が成功した後は?

WindowsやMacパソコン、サーバ、携帯電話、iPod、メモリースティック、SDカードなど、
コンピューター機器に保管されているデータファイルはたとえ間違って削除してしまったり
ディレクトリごと壊れてしまったとしても、ファイルの回復機能や専用ソフトウェア、
データ復旧サービスによって修復することが可能です。

トラブル再発の防止

拡張子や機材の破損状態にもよるため必ず救出できるとは限らないのですが、
性能の高い復活プログラムや良いサポートでしたらその大部分は成功できます。

また、データの復旧に無事成功した後はシステムの調整やバックアップなど
いくつか行うべき作業がありまして、今回ではその部分について解説いたします。

まずは改めて全データのバックアップを撮っておく事が大切です。

例えばHDDの故障がおきていた場合、一度交換してもまた再発してしまう可能性も0ではないため、
他の外部接続型の大容量保管メディアにコピーをとっておくとその後も安心して管理・運営ができます。

新しくPCをフォーマットし直した時はシステムをチェックして整え直す必要もあります。

コンピューターウイルス感染のために破損したファイルやプログラムを復元させた時の
場合は、念のためすぐにウイルスバスターなどの検索機能でまだウイルス障害に
かかったプログラムファイルが残っていないかどうか必ずチェックして検査しましょう。

パソコンにまだ何らかの不具合や障害が残っていると、データ損失トラブルの再発に
繋がるおそれがあるためです。




ハードディスクの整理整頓

ファイナルデータやDataRecoveryなど、復活ソフトウェアを用いて復元された場合は、
一気に何百、何千もの拡張子ファイルがリストアップされるため、その中から
必要なデータのみを探すのはまた大変な作業です。

そのため、ツールに含まれている「日付の指定」や「検索機能」等を活用して
復旧させたいファイル名を探してみると見つけやすいです。

また、数ヶ月以内でごみ箱に削除したファイルすべてを修復した場合、ハードディスク内の空き容量が
かなり減ってしまいパソコンの動作が鈍くなってしまう可能性もありますので、不要なファイルは
もう一度消去されたり他の記憶装置に移し変えて、整理整頓をされることをお薦めします。



『「フォルダーの消失」のカテゴリーの前後のページ』

«

»