xD-Picture Cardの写真データ復旧を行うには?

データ保存用カード規格の一つ、xD-Picture Card(xDピクチャーカード)は富士フイルムにより
開発・販売されています、デジタルカメラ専用のメモリーカードで、FUJIFILMをはじめとする
デジカメ製品の写真画像ファイルの保存用として普及しています。
以前は16GBと今現在で見ると最大容量は低かったのですが、
近年では1GB・ 2GBと記録できる容量が大幅に上がっています。
xDピクチャーカードは完全にデジカメ専用の媒体なのでSDカードやUSBフラッシュメモリほど
広く普及はしていないのですが、他のメモリーカードと同じくPCのカードリーダーや写真屋の
自動注文機械、コンビニのコピー機など様々な媒体を通して読み込むことが出来ます。
もしファイルのコピー移動と間違えて写真画像ファイルをうっかり消去してしまったり、
デジタルカメラの操作中にxD-Picture Cardの画像データを誤って削除してしまっても、
抹消直後の時点でしたらまだパソコンや専門リカバリーサービスを通して元に戻すことも可能です。





ご自身でxDピクチャーカードから修復したい、という場合にはまず、
【ファイナルデータ】や【フォトリカバリー】、【Superファイル復活】
といったデータ復元ソフトウェア(xD-Picture Cardに対応できる仕様)を
一つ購入/インストールして、パソコンにセットアップしましょう。
カードリーダーにxDピクチャーカードを差し込み、USBポートから接続します。
無事リムーバブルディスクにデバイス認識されたら、xDカードのフォルダを
データ復旧ソフトのマニュアル手順に従ってスキャンによる処理を行います。
修復したい写真画像のファイルが検出されたら、復元を実行して完了です。
しかし、他の記憶装置全てにも言えるのですが、ファイルが消えてしまってから
その後で何もせずにそのままにしていることが重要で、後から他のデータを
上書き・ペーストしていると以前の痕跡の情報が完全に消えてしまい
削除データのスキャンを実行しても検出できない可能性が高いためご注意ください。
より確実に元に戻したい場合、また、xD-Picture Cardの差込口が欠けたりカードにヒビが入る
などの物理的な破損が起きてパソコンで読み込めない場合は、専門の
データ復旧サービスセンターに注文して、内部からの抽出により修復してもらう方法も有効です。