日本製のパソコンを海外で使用する場合は?

お引越しや出張での長期滞在などのため、
日本国内で購入したパソコン本体を国外で使いたい場合での注意点について。

日本製のPC、特にデスクトップパソコンの場合は、いろいろと気をつけて確認すべき重要なことがあります。

電源コンセントの電圧を確認する

まず、外国は電源コンセントが、差込口の形状や穴の数が日本と異なる地域が多く、
また電圧が100V(ボルト)ではなく220Vや240Vと大きめなのが特徴的です。

そのため、日本製のPCを使うには直接電源コンセントには差し込まずに
マルチ電源プラグ電圧変換機を購入して使用する必要があります。

ノートブックパソコンでしたらほぼ240Vくらいまでの電圧に対応できるので
現地での電源ケーブルも使えるのですが
一応、使用する環境状態や製品の仕様はしっかりとチェックしておきましょう。




インターネットのセキュリティ対策を施しておく

また期間保証のサポートが海外では対象外になっている場合もありますので
現地でもし故障を引き起こしてしまった場合は、自費で修理に出す必要が出ることもあります。

インターネットに接続する際にはコンピューターウイルス・セキュリティ対策も必ずしっかりと行います。

また、持ち運びの際には安全のため、日本にいる時以上に十分に対策をして、
用心して持ち運びをしていきましょう。

アクシデントに備えての旅行保険への加入

滞在中や移動中に、万が一、交通事故やなどの物的な損害に遭われて、お手持ちのコンピューターが破損する
トラブルに遭遇してしまう可能性は、日本国内でも海外でも、決して0ではありません。

また、他の人が所有されている電子機器やOA用品などをうっかり壊してしまうケースもありえます。

物損事故に遭われてしまうと、その修理や買い替えの費用などでそれなりの損害を
負ってしまう場合もありますので、そんな時にこそ、「対物補償」や「携行品損害特約」のある
旅行保険のサービスに、あらかじめ加入されておくと安全です。

国内での場合の値段

国内旅行保険の方は、『あいおい損保』、『AIU』、『ジェイアイ』にて実施されています。

生命保険や自動車保険のように年中ずっと加入しなければならないというわけではなく、
旅行期間の間だけ日程の指定ができます。

日本国内での旅行保険でしたら、一回につき保険料の支払額が月500円前後、と
他の保険に比べてはるかに安いので、お気軽に入ることができます。

国外での場合の費用

海外旅行保険は、一回につき大体、数千円くらいの保険料になります。

特に国外へ渡航される際には、現地でアクシデントが起こるとかなり高い損害額が発生する可能性が高いため、
必ず海外旅行保険には加入されておかれることを推奨します。

また、クレジットカードに簡易的な旅行保険のサービスが付帯されているサービスもあります。

携行品損害特約では、ノートパソコン、デジタルカメラ、ビデオカメラなど、
高価な電子機器が損壊した場合にも補償が適用されます。

購入した時の費用が高くて最近買ったパソコンなどの電子機器は、その分、部品交換などでの
修理にかかる代金も高くなりがちなため、高価な機材を頻繁に持ち運ばれる機会が多い場合には、
身の回り品の担保ができる特約を付ける必要性が高いこともあります。

もし海外現地でPCが壊れてしまった時、特に日本製の製品の場合は
それ以上無理には動かされず安全に保管をして、帰国後か、または国際便で
日本国内のパソコン修理サポートサービスに直してもらわれることをおすすめします。

内蔵のハードディスクや差込用のSDカードなどが破損して読み込めなくなった時は、
専門のデータレスキューのサービスセンターにて、ファイルの復旧をしてもらうこともできます。