パソコンといったコンピューターのUSBポートにつなげて使用する、補助記憶装置(Auxiliary storage)である、
外付けの「ポータブルSSD」(Portable Solid State Drive)のUSBコードのコネクタを差し込みしてみたら、
デバイスがWindows(ウィンドウズ)などのシステムに認識しない状態で、読み出し(Reading)ができない、
また保存されたデータが開けないトラブルが起きた時は、どうすれば接続の問題から修復できる?という疑問について。
ポータブルSSDのUSBケーブルを差し替えてみる
まず、ポータブルSSDでは、外部の記憶媒体(Storage Medium)を接続するコードの規格はUSB 3.0や3.1、3.2です。
そのため、対応されたUSBポートでなければ、正常にSSDのデバイス(Device)が認識されないことがあります。
デスクトップパソコン(Desktop PC)やノートパソコン(laptop)の筐体にあるUSBポートを、
対応されている箇所のコネクタに、認識しないポータブルSSDを差し替えてみてください。
また、対象のコンピューターの性能が低いものだと、正しい位置にメモリドライブのケーブルが接続されていても、
新しい大容量記憶デバイスの認識が完了するまでに、しばらく時間がかかることもあります。
あるいは、最初の一回目の接続ではポータブルSSDのデバイスが反応しないこともあります。
その際には、USBポートを別の位置に差し替えるか、一度パソコンなどの再起動をして、
もう一度ケーブルをつなげ直すと、認識しないデバイスの読み書き(read/write)の状態が修復される場合もあります。
どうしてもSSDが認識せず、メモリーチップにあるファイルが開けない時は、
パソコン修理のサポートやデータ復旧のサービスセンターにて、修復をしてもらうこともできます。
ポータブルSSDのデバイスが認識しない時に修復するには? の続きを読む